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ファッションファッション

これが自分の「スタイル」です。

昔ほどではないのですが時々「古着」を買ったりします。
しかしお金がなくて古着を買うのと、
ある程度の余裕があって古着を買うのは訳が違います。

ファッションに興味を持ち始めた中学生の頃、
当時はストリートブランドを筆頭に古着やスニーカーのブーム。
でもファッションにお金を使う余裕なんて中学生にはありません。
それもあり買えるのは古着のみ。
それでも今ほど物価が高くなかったのはせめてもの救いだったかもしれません。
当時はリーバイス501赤耳のボロいので1万円前後。
ボロいといっても「雰囲気がある」程度(笑)

以前のブログにも書いた通り、
本格的にファッションにのめり込んだ頃には「モッズ」に憧れており、
細身のスーツに軍モノのコートとデザートブーツ…
今風に言えば「アイデンティティ」とも言えますが、
それがモッズというスタイル。
何となく今のイタリアおじさん達のファッションってモッズっぽいけど、
そこを突っ込む人はあんまり居ないよな~。
それはともかくモッズもリーバイスに軍モノを着るので、
中学生の頃は全身古着でいつも同じ格好ばかりしていました。

ある程度ファッションにお金が使えるようになって、
色々なものを買って試してを繰り返してきましたが、
やっぱり古着はついつい気になるもの。
でも年のせいもあってか年代もの特有の野暮ったさがイマイチ。
20代前後ぐらいの男子が軍モノを着てもおかしくありませんが、
オジサンが軍モノを着ると若干ガチ感が出るというか、
コスプレみたいでオシャレに見えない。
一歩間違えれば帰還兵になるので、
いくら古着でも買うものは選ばないといけません。

そこで最近気になっているのが「リメイク」もの。
何年も前からあると言えばそうなのですが、
古着を再構築して奇抜なデザインになっているものが多く、
それはもはや古着ではありません。
「何か良いのないかな~」なんてプラプラしていたら出会いました。




有名セレクトショップ「ロンハーマン」の古着リメイクもの。
これの良いところが袖や身頃はあまり手を加えず、
所々にコンチョを着けたり紐を新しく交換し、
さらに製品染めでネイビーの染料を入れた?のだと思いますが、
ベースのミリタリーグリーンと絶妙なカラーリングに気絶。

ただこれに古着や色落ちしたデニムは「ランボー感」が半端じゃないので、
トラウザーズや細身のコーデュロイなどで着ることにしました。
軍モノはただでさえ「土臭い」印象があるので、
オジサンになったら古着を着ても「清潔感」が大事。

そんな時に選ぶ時計はカルティエがベスト。
古着の印象はリメイクしたとは言え野暮ったさは残ります。
それを少しでも和らげてくれるのが上品なデザインをした時計です。
そしてこの組み合わせが自分の「スタイル」でもあるのです。
ただいくらオシャレなロンハーマンで買ったリメイク古着でも、
時計をヴィンテージスポーツにすると、
ガチな感じになるのであまり好きではありません。

オトナの男性は「清潔感」が大事ということもあり、
最近の中年男性はキレイ目な格好をしたオシャレな人が増えたと思います。
でも本当に好きでそれらを着ているのであれば良いのですが、
本当は古着が好きなのに他人の意見を迎合しているのはいただけません。
何といっても「古着」ブームで育ったのは自分たちの世代なわけですし、
好きなものを好きなように着るほうがカッコいい。
でもやりすぎるのはカッコ悪いのでバランスが大事。
また好きだからという理由だけで何でもアリもイマイチ。
誰のためのファッションなのかを考えるのも「オトナ」なのかもしれません。

ファッションは本当に難しいですが色々考えるのも楽しいはず。
拙い文章ですが誰かの参考になれば本望です。
やっぱり何でも「楽しく」なきゃね‼


THE WHO - 1965 - "I Can't Explain" - (Stereo Remix - Video #1)

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