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すでにテンションが上がってます
昨日インスタグラムで掲載されたこちら…
変質者の写真ではありません(笑)
30年以上大ファンの映画「The Batman」の1シーン。
来年2021年に新作が放映される予定だそうですが、
このシーンだけでテンションがかなり上がっています。
バットマンの愛車「バットモービル」の一部ですが、
すでにカッコよすぎる予感しかしません。
バットマンは子供の頃にマイケル・キートンが演じるバットマンを観て以来、
毎回新作が出るたびに映画館へ観に行っています。
マイケル・キートンの時は1作目にジョーカー役でジャック・ニコルソン、
監督は1作目、2作目共にティム・バートン。
今観ても独特の世界観が堪りません。
その後、主役が変わりヴァル・キルマーに。
個人的には主役が男前すぎて微妙だった気がします。
その次はジョージ・クルーニー。
お医者さん感が強かったのはドラマ「ER」のせいでしょう。
昼は医者、夜はバットマンに変装という見方をしてしまい…これも微妙。
最近ではダークナイトシリーズが一世を風靡し大ヒット映画になりました。
その時は主役がクリスチャン・ベイル。
バットマンビギンズの撮影直前まで他の映画の役柄で激ヤセしていたそうですが、
6か月で筋骨隆々な身体に仕上げたことが非常に評価されたらしく、
デニーロアプローチ(映画などで役に合わせて体型を変えられる人のこと。ロバート・デ・ニーロから由来)のできる数少ない役者だそう。
3部作全てが名作で、
2作目のジョーカー役ヒース・レジャーは主役以上にインパクトが強い演技でした。
残念ながら自殺したのは本当にショックでした。
3作目の悪役ベインを演じたトム・ハーディも良かった。
あの超絶イケメンがまさかベインで出演すると思いませんでしたが、
最初から最後まで顔が出ないので言われないと誰かわかりません。
いずれも個人的に最高傑作でした。
そしてつい数年前に放映された「スーパーマンVSバットマン」では、
かなりマッチョなバットマン役をベン・アフレックが演じ、
その後のジャスティスリーグやスーサイドスクワッドでも出演しましたが最新作では降板。
台本も一から変更になったそうですが、
正直なところベン・アフレックのバットマンの続きも観たかったな。
で、今回の最新作がトワイライトシリーズで主人公を演じたロバート・パティンソン。
華奢で色白のイメージが強いのでどんなバットマンになるのか楽しみです。
来年の放映まで少しづつ情報が出てくるのがいつも楽しみで、
最新のバットスーツもかなりカッコいい。
でもそれまでに映画をおさらいしてから最新作を観るのがおススメです。
演じる人によって主人公のイメージが全然変わってきます。
個人的にはクリスチャン・ベイルが一番バットマンらしく思いますが、
アメリカではベン・アフレックの方が断然評価は良いみたいですね。
ちなみにこういったアメコミ映画は絶対に「真面目に観ない」でください。
言いたいことが山ほど出てくるので、
頭を使わず観ることをお勧めします(笑)