日常のこと日常のこと
「俺か、俺以外か。」以外の名言。
先日書店で巷では人気(テレビをあまり観ないので最近知りました)のローランドさんの書籍を買いました。

名言「この世には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」
この名言で一躍有名?だと思うのですが、
ホストを引退し実業家としても成功されているそうで、
その仕事ぶりは20代なのに本当に素晴らしいものを感じました。
特に最近気になるのが「アブラサス」のローランドモデル。
これは本気で気になるので近日中に購入することでしょう。
今回この書籍を買おうと思ったのが、
最近書店で面白い本にあまりで会わなかったので、
いつもと違う本を読もうと思った矢先、
YouTubeでおススメの動画欄に出ていた「ローランドの自宅訪問」の回。
これが思っていた以上に面白く、
徹底的に無駄を排除したお部屋は参考になることが多く、
「この人なかなか面白い!」と思い本を買ってみました。
読み終えた感想は…
2019年の書籍トップ3に入る面白さ(笑)
ホストという職業柄どうしても色眼鏡で見られがちですが、
とても聡明でガッツがあるし努力家。
若いのに立派だなと思うのと、
財を成す人は年齢、性別、職業、国籍に関わらず惹き付ける何かがあるからであって、
本気で頑張らない人には何も手に入れることはできない。
そう証明した人の一人かも知れません。
今回の書籍は「若いのによく考えているな」と思うところや、
「その一言はこの人じゃないと言えない」と思えるところ、
そして本を読みながらつい笑ってしまうところもあるので読み応えもあり、
ただの人気がある有名人が出した本ではありません。
その中でも個人的に刺さった一言が

この意味は言葉以上に奥が深い。
各名言の解説も書いているので実際に書籍を読むことをお勧めしますが、
要は「いつもだらしない人がいきなりカッコ良くはなれない。カッコいい人はどんな時もカッコつけている」ということ。
何というかめちゃくちゃわかる。
最近思うのは「安い」「○○還元」「○○セール」という、
とにかく「安さ」を前面に出し溢れかえった広告や看板などを見ると、
嫌気がさしてうんざりしていました。
背に腹は代えられないから「安い」は一つの魅力ですが、
「安い」以外の魅力が無いものは必要かというと自分には全く必要ありません。
むしろ「2倍の金額を払うからもっと魅力的なもの」があればそちらの方が良い。
自分でもお店をやっていて「キャッシュレス還元事業」のように、
お客様にとって「最大限の魅力」になることは積極的にやりたいと思いますが、
セールや○○%オフなどは絶対にやりません。
なぜなら値下げして大々的に安く売ることは、
「定価で買ってくださったお客様を裏切る行為」だからです。
キャッシュレス還元事業は「対象の方全員」に対しての還元だから良いとして、
お客様が一生懸命働かれて得たお金は何よりも尊い。
それをウチで使ってくださるということは自分たちにとって何よりも嬉しいこと。
だからこそウチのお店で買ってくださる方のために「120%のことをしたい」と思うわけです。
なのでウチのお店では永遠にセールはやりません。
もちろんヴィンテージ品は全て1点ものなので「欲しいと思った時」が一番の買い時。
そういった特性からもセールってできないんですね。
自分のものは買うものがほぼ同じだからセール品でも品質が良ければそれで良い。
でも必要なければ買わないし安くても必要でなければ買わない。
でも家族のためだったら背伸びしてでも欲しいものを買ってあげたい。
ローランドさんの言葉を借り言えることは
「セール品ばかり買っていたらセール品が似合う人になる」
「安いものばかり追い求めていたら安っぽい人になる」
そう考えれば街の広告や宣伝ももう少し考えてくれたらいいのにな。
貴方だったらどうなりたいですか?
そういえば今回の書籍の最後に書かれていたのですが収益は全て寄付するそう。
理由についても書かれているので最後まで必読ですが、
そういったこともあり今回の書籍は新品で買いました。
中古でも売っているのかもしれませんが、
それではローランドさんの善意に反するし収益全額を寄付するって書いてあるんだから、
1冊1500円くらいは協力しないとね。
自分にできることはそれくらいのことですが、
賛同してくださるなら購入の際はぜひ新品で買いましょう!

名言「この世には二種類の男しかいない。俺か、俺以外か。」
この名言で一躍有名?だと思うのですが、
ホストを引退し実業家としても成功されているそうで、
その仕事ぶりは20代なのに本当に素晴らしいものを感じました。
特に最近気になるのが「アブラサス」のローランドモデル。
これは本気で気になるので近日中に購入することでしょう。
今回この書籍を買おうと思ったのが、
最近書店で面白い本にあまりで会わなかったので、
いつもと違う本を読もうと思った矢先、
YouTubeでおススメの動画欄に出ていた「ローランドの自宅訪問」の回。
これが思っていた以上に面白く、
徹底的に無駄を排除したお部屋は参考になることが多く、
「この人なかなか面白い!」と思い本を買ってみました。
読み終えた感想は…
2019年の書籍トップ3に入る面白さ(笑)
ホストという職業柄どうしても色眼鏡で見られがちですが、
とても聡明でガッツがあるし努力家。
若いのに立派だなと思うのと、
財を成す人は年齢、性別、職業、国籍に関わらず惹き付ける何かがあるからであって、
本気で頑張らない人には何も手に入れることはできない。
そう証明した人の一人かも知れません。
今回の書籍は「若いのによく考えているな」と思うところや、
「その一言はこの人じゃないと言えない」と思えるところ、
そして本を読みながらつい笑ってしまうところもあるので読み応えもあり、
ただの人気がある有名人が出した本ではありません。
その中でも個人的に刺さった一言が

この意味は言葉以上に奥が深い。
各名言の解説も書いているので実際に書籍を読むことをお勧めしますが、
要は「いつもだらしない人がいきなりカッコ良くはなれない。カッコいい人はどんな時もカッコつけている」ということ。
何というかめちゃくちゃわかる。
最近思うのは「安い」「○○還元」「○○セール」という、
とにかく「安さ」を前面に出し溢れかえった広告や看板などを見ると、
嫌気がさしてうんざりしていました。
背に腹は代えられないから「安い」は一つの魅力ですが、
「安い」以外の魅力が無いものは必要かというと自分には全く必要ありません。
むしろ「2倍の金額を払うからもっと魅力的なもの」があればそちらの方が良い。
自分でもお店をやっていて「キャッシュレス還元事業」のように、
お客様にとって「最大限の魅力」になることは積極的にやりたいと思いますが、
セールや○○%オフなどは絶対にやりません。
なぜなら値下げして大々的に安く売ることは、
「定価で買ってくださったお客様を裏切る行為」だからです。
キャッシュレス還元事業は「対象の方全員」に対しての還元だから良いとして、
お客様が一生懸命働かれて得たお金は何よりも尊い。
それをウチで使ってくださるということは自分たちにとって何よりも嬉しいこと。
だからこそウチのお店で買ってくださる方のために「120%のことをしたい」と思うわけです。
なのでウチのお店では永遠にセールはやりません。
もちろんヴィンテージ品は全て1点ものなので「欲しいと思った時」が一番の買い時。
そういった特性からもセールってできないんですね。
自分のものは買うものがほぼ同じだからセール品でも品質が良ければそれで良い。
でも必要なければ買わないし安くても必要でなければ買わない。
でも家族のためだったら背伸びしてでも欲しいものを買ってあげたい。
ローランドさんの言葉を借り言えることは
「セール品ばかり買っていたらセール品が似合う人になる」
「安いものばかり追い求めていたら安っぽい人になる」
そう考えれば街の広告や宣伝ももう少し考えてくれたらいいのにな。
貴方だったらどうなりたいですか?
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 吉田裕史指揮 ボローニャ歌劇場フィルハーモニー
そういえば今回の書籍の最後に書かれていたのですが収益は全て寄付するそう。
理由についても書かれているので最後まで必読ですが、
そういったこともあり今回の書籍は新品で買いました。
中古でも売っているのかもしれませんが、
それではローランドさんの善意に反するし収益全額を寄付するって書いてあるんだから、
1冊1500円くらいは協力しないとね。
自分にできることはそれくらいのことですが、
賛同してくださるなら購入の際はぜひ新品で買いましょう!