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メインはクリスマスイヴ
前回に引き続きクリスマスネタ…(笑)
今年は予定通りウルフギャングへ行ってきました。
一応ドレスコードのあるレストランなので夕方に着替えてバスでお出かけ。
姪の浜からキャナルシティまでのバスは都市高速を通ります。
ちょうど夕日が沈む良い時間帯に海辺を通るので移動中の雰囲気が良く、
同時に昼ご飯を食べていないので空腹でお腹が鳴る。
今回は思い切って食べまくるつもりでお店に向かいました。
夕方6時に予約をしていたのですがすでに満席。
子供がいるから早めに食事をして帰ろうと思っていたのですが、
多分、他のお客さんたちも同じことを考えていたのでしょう。
子連れ客が多かった気がします。
それでも帰るころも常に満席で賑わっていました。
さすがクリスマスイヴ。
とりあえずこの日は家族との食事を楽しみたいので、
先ずはシュリンプカクテルとフレッシュオイスターの盛り合わせ。
冬は何といっても牡蠣。
「牡蠣は飲みもの」と思うほど大好きな牡蠣。
もう説明不要ですね。
美味しくないわけがない‼
ステーキハウスですが牡蠣もエビもめちゃくちゃ美味しい。
俗に言うカプレーゼですね。
物凄く大ぶりなトマトとフレッシュなモッツァレラチーズは最強の組み合わせ。
正直なところ大きいトマトは味が薄く美味しくないイメージがありましたが、
そこはさすが一流店。
フルーツトマトかと思うほど甘みが強く美味しい。
チーズももちろん美味しいですがトマトの衝撃があまりにも強くて感動。
この大きさなので食べ応えもありハーフサイズにしておけばと少し後悔(笑)
でも今まで食べたカプレーゼの中でも上位に入る美味しさ。
次回来ることがあれば間違いなく注文です。
前回ランチで伺った時に感動したロブスタービスク。
これは本当に美味しくて忘れられない味。
味はポタージュにトマトと濃厚なロブスターの風味と旨味が一気に押し寄せて、
口の中がお祭り騒ぎ(笑)
自分で作れそうだけど絶対に美味しくは作れない。
どうやったらこんなに美味しいスープが作れるのか不思議なくらい。
恥を忍んで水筒に入れて持って帰りたい(笑)
ここに来たら絶対に頼みたい名品です。
実はこれらの料理が見た目以上にボリュームがあって最後のステーキが…キツくなってきた。
思っていた以上に量があるので一皿を2人でシェアするくらいが丁度良いサイズ感です。
でもステーキハウスに来てステーキを食べないなんて愚の骨頂。
もちろん遠慮なく食べましたよ~
注文の際に違う種類のステーキを頼んだと思ったら同じだったという(笑)
でも焼き加減はミディアムレアと事情によりウェルダン。
普段はミディアム以上で焼き加減を注文することは無いのですが、
ウェルダンでも表面がサクッとして美味しい。
これは肉質が良くないとウェルダンはただの消し炭でしかないので、
アメリカ産でも本当に美味しいお肉は美味しい。
でもやっぱり好みはミディアムレア~レアですね。
お腹一杯でもこの掌サイズのステーキが入ってしまう。
やっぱり何だかんだウルフギャングのステーキは最高でした。
帰りはお腹がパンパンのまま「ハムリーズ」でお買い物。
子供にとっては保育園最後のクリスマス。
1年間、保育園も頑張ったし来年からは小学校。
これから多くのことを学び成長する大切な時期を迎えるので、
せめて保育園最後のクリスマスイヴくらいは好きなところへ連れて行ってあげて、
好きなものを買ってあげたい…
と言いつつ金額が安いものへ誘導したことは内緒ですが(笑)
という事でこの季節一番のイベント事は家族で幸せなひと時を過ごせました。
大人になるとこういったイベント事でワクワクすることは減りますが、
その分、子供が成長していることを実感できて、
それは何物にも代え難い嬉しいできごと。
嫁と付き合い始めたころに訪れた極寒の丸の内も楽しかったですが、
今は今ある出来事が何よりも嬉しい。
来年はどんなクリスマスイヴになるのか今から楽しみです‼
山下達郎 - クリスマスイブ