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体温を上げるために気を付けていること
前回に引き続き自分がやってみて効果があると思われることについて。
今回は意外と思われるかもしれません。
この10年近く徹底しているのが飲み物に「氷を入れない」ことと、
「冷たい飲み物は飲まない」をセットにしています。
実は冷え性ということもあるのですが、
冷たい飲み物はお腹の調子が物凄く悪くなります。
「冷えは万病のもと」なんて古来より言われており、
身体を冷やすと風邪を引いたり代謝が下がったりします。
これは誰しもが知っていると思いますが、
飲み物に氷を入れないのは「味が薄くなる」からです。
これは個人的に嫌なだけ(笑)
なのでウーロンハイやレモンサワー、ハイボールを頼むときに、
絶対に氷抜きでお願いするのですが、
お店の人はもちろん周りからも変な目で見られます(笑)
時には「氷を入れる配合で混ぜているから」と断られることもありますが、
そういう場合でも無理矢理お願いしています。
これから暖かくなり冷たい飲み物が美味しく感じると思います。
汗をかいて「キンキンに冷えたビールがうまい」と思う方も多いはずですが、
自分にとっては体調不良の元でしかない。
そんな時は常温の水か炭酸水で十分。
そうやってあまりにも徹底しているので、
嫁から「モデルか‼」と言われますが、
急に冷たい飲み物を飲むと本当に腹が痛い(笑)
実は結構軟弱な体質ではあります。
そういったこともあり普段はアイスクリームなどは食べませんが、
たまにしか食べないのであればと思いアイスはハーゲンダッツしか食べません。
5回のラクトアイスよりも1回のハーゲンダッツの方が美味しい。
わかる方、ぜひ賛成してください‼
それと滅多に食べませんが揚げ物と冷たい飲み物は最凶の組み合わせ。
油と氷は相性が悪いので胃腸を傷めやすい。
カラアゲにビールだのハイボールだの寿命を縮める気か?と聞きたい。
ただし井川遥様のハイカラは例外です。
自営業になって体調管理は人一倍気を使わざる負えないので、
食べなくていいものは極力食べないし、
飲まなくていいものは飲まない。
その分、体調に害の無いもので好きなものだけ摂取する。
その代わり摂取するものはできるだけ選ぶ。
なので自分と一緒に外食する人に驚かれますが、
基本的に「肉」と「魚」ばかり食べて「炭水化物」はほとんど食べません。
焼き肉に行けば肉と少しの野菜だけ。
肉だけなら太りにくいのですが、
ここに「ご飯」を追加するとデブまっしぐら。
まさに「美味しいものは脂肪と糖でできている」のです。
別に痩せたいわけでもないし持病があるわけではありませんが、
身体に良いとされるものはできるだけ取り入れたい。
そう思うようになって気付けば何年も経っており、
最初は焼き肉で塩味だけの肉と赤ワインだけって結構キツかったですが、
慣れるとそうでもなくなるんですね。
でも本当はこういう組み合わせも良くないだろうから、
最近は白身or赤身の魚と「辛口」の白ワインが多いです。
この辛口というのがポイントで、
先日読んだ本では辛口の白ワインが最も太りにくいのだとか。
飲み過ぎれば意味はないですが、
良く言われる焼酎やウィスキーなどよりは良いのだそう。
詳しくはまたの機会に書くとしてよろしければ調べてみてください。
それと最近暖かくなってきたので晴れた日は「日光浴」がおススメです。
去年は仕事が終わって日が照っているうちに海辺によく行っていましたが、
最近では出勤前に子供の自転車の練習に付き合っているので、
程よく暖かい中で日光浴とランニングを兼ねています。
おかげで下半身が日々痛いのは言うまでもありません。
日光浴は代謝と免疫を上げるそうなので、
晴れた日はベランダや公園などで少し日に当たるのも気持ちが良くて、
何となくですが気持ちも身体もリラックスします。
東京に住んでいた頃は屋内での仕事が多かったので、
休みの日にお台場海浜公園の海辺で3時間ほど日光浴をしていたところ、
全身真っ赤になって軽度の火傷を負ったことは今でも良い思い出です(笑)
何でもやり過ぎは良くないですね!
普段から気を付けられることとして、
体温や代謝を下げないために冷たいものは摂らないこと、
たまにでも良いので日に当たって日光浴をすると、
何となくですが変な疲れ方はしません。
体調が悪いと思ったら絶対に原因はありますが、
ちょっとしたことで治ったりします。
何でもかんでも全てはできませんから、
少しでもいいのでできることをやれば大丈夫なはず。
ということで明日も自転車の練習に行ってきます~