嫁ブログの代筆

嫁ブログの代筆

久しく、

というか存在すら忘却の彼方へ飛んで行った「嫁ブログ」。

概要を説明すると、

嫁の方が個人的な感想を書いたブログを数年前に更新して以来、

一切手を付けなくなったもの。

 

まぁ何かを始めるときに3日坊主で終わる本人らしさと、

「マメ」という最も縁遠い存在でもある本人らしさを兼ね備えた、

「愛しさとせつなさと心強さと」の複雑のようで単純明快なブログだったわけで、

ただ得意・不得意、得手・不得手が誰しもあるように、

半ば夢の世界を行き来する本人としては書き物は苦手なことなのでしょう。

 

ということで本日は代筆となる内容なので、

お暇があればお付き合いいただけると幸いです。

 

今月から自由意思とは言えコロナウィルスの影響でマスクをしていたものが、

特に制限はしませんよという「宣言」を出されました。

各々思うことは多々あるとお察ししますが、

中年オヤジ、ババア以降の「ボヤき」「愚痴」「自分語り」は誰も聞きたくないので割愛。

 

マスクの効力以前に身に着けた時の何とも言えない「ひ弱さ」は、

健康体だったはずの自分ですら「貧弱」な印象を自分で持ってしまう、

ある意味、弱さという「防具」を強制的に装備させられるアイテム。

かつては花粉症の時期も見た目が嫌だという理由で頑なに拒否したものの、

良いのか悪いのかコロナウィルスのせいでマスクの効力に慣れて甘えてしまい、

見た目のどうこうよりも花粉症という「ステルス悪魔」を軽減できるという。

マスクという防御力30を装備した「花粉症同志」は、

花粉症のムリゲーを少しでも楽に進んでいたかと思うとやるせない。

 

前置きが長くなったのですが3月の終わりは春休みシーズン。

ウチのボウズは先駆けて週末から東京へ一人旅立つ予定で、

帰ってきたら広島・神戸へと向かう中級レベルの旅人。

お店の連休に合わせたとは言え、

小学生で短期間にあちこち行き来できる行動力は羨ましくもあり、

誰のおかげかを心底叩き込む良いタイミングでもある。

 

そんな店舗の連休は広島から神戸まで車で行く予定ですが、

親戚が住む神戸は実に5年ぶり。

上の子が4歳くらいに行って以来に出会う親戚は、

第2子が誕生した後に病を患い入院と手術。

今は元気になったから良かったものの、

コロナウィルスというラスボス「ゾーマ」手前のバラモス的存在は、

非常に多くの災難だったと言える厄介なもの。

 

しかし国内とは言え色々なところへ気軽に行くことができるようになり、

コロナ期間中に出会えなかった親戚などに会えるのは感慨深い。

自分がオネショをしていた以前から可愛がってくれ、

今も何だかんだ会うことを喜んでくれる。

家族はもちろん兄弟も親戚も本当に大切な存在だと実感します。

 

で、ようやく本題なのですが、

出かけることが以前よりも容易になったけど、

今までのように部屋着なのか近所着なのか分からないような恰好を脱ぎ捨て、

今まで以上に活発になりたいという想いからようやく購入。

女性用の服は本当に幅広く売られており、

数か月に一度は一変するほどのトレンドがある中、

「靴」だけは流行に関わらず本当に良いものを履きたいという想いを持つ嫁。

一念発起して買ったのは思い出のあるブランド「トッズ」のもの。

 

出かけるときはもちろん旅行でも活躍してくれて、

何より歩きやすいレザーのローファーは以前から探し求めており、

色々なお店を見て回っても納得の行くものに出会えず。

ようやく出会ったのがこちら。

 

元々はビットタイプを買うつもりで以前試着したものの、

下の子と一緒に行ってしまい退屈で大暴れ。

再挑戦で試着に行くと隣に陳列しているタッセルが良く見えてきて、

両方を履き比べるとクラシカルな表情をするタッセルがステキに思い購入。

月並みに「良い靴は良い場所に連れて行ってくれる」と言いますが、

良い靴だからではなく「事前準備」をしているから良い場所へ「行ける」が正解なのかも。

 

これさえあれば向こう5年はローファーは要らないだろうし、

これを超えるものはそうそう出てこないでしょう。

実際に見た時はもちろん履いた時もめちゃくちゃ良い。

しかも同モデルの同サイズは国内最後の1足だとか。

事情により調べてもらったので間違いはないのですが、

そういったところも加味して正に「運命の出会い」。

 

これで神戸のレトロで荘厳な街並みにもピッタリ映えるでしょう。

値段は本人も「人生で初めて靴に払う値段」というほど高価でしたが、

本当に良いもので手頃なものは存在しません。

良いものは高い。

でも納得できるのであればそれが最良の選択。

 

きっとこれからのお出かけが楽しくなることでしょう。