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サントス・オクタゴン

たまにお客さんから「どんな時計を持っているんですか?」と聞かれることがあるのですが、
実は私も主人も今愛用している時計は多くありません。

ヴィンテージウォッチの店主なんだから、さぞ珍しくて高価な時計を持っているのでは…と思われるかもしれませんが
有難いことに自分達が着けている時計は大体お客さんに「それが欲しいんですよ~」と言って頂くことが多く、
着けている物がお客さんの元に嫁いで行き、自分の時計が殆どありません(笑)

そんな訳で今まで愛用したことのある時計は数多くあるのですが、最近はこの時計ばかり…。


サントスオクタゴンSM自動巻きコンビグレー文字盤。


この時計を持つ前はサントスオクタゴンSM白文字盤を愛用していたのですが、それも大好きなお客さんに譲ってしまったのでずっと欲しかったインデックス無しのグレー文字盤を選びました。
しかもこの時計、元々はブレスレット付きなので夏場はブレス、冬は革ベルトと色々なバージョンで楽しめるのも良いんですよね。

今日はこのサントス・オクタゴンについて。

時計好きの方ならご存知かと思いますが…
サントスシリーズは1904年にカルティエが腕に巻くことのできる時計を世界で初めて造り、ブラジルの飛行機サントスデュモンへ贈ったことが始まりとされています。
サントスデュモンは基本的に素材が金無垢のものです。
そういえば2019年のSIHHでは新作のサントスデュモンが発表されていましたね。

それからサントスガルベ・サントスオクタゴン・サントスクーガー・サントスドゥモワゼルと続きますが、
現在はすべて廃番となっています。

さて、そんなサントスシリーズの中のオクタゴンについてですが、この時計の良いところは、この八角形の形。

これまで丸形の時計も角形の時計も使ってきた感想として
丸形はどちらかというとカジュアルな感じ、角形はフォーマルな感じになるのですが、
この八角形はどちらでもなく本当に合わせやすい。

例えばダメージデニムにTシャツのようなかなりカジュアルな装いも、子供の学校行事のようなフォーマルスタイルにもしっくり馴染む。

こんなに懐の広い時計は初めてかもしれません(笑)

更にオクタゴンの製造時期は1980年代で、私の生まれた年に近いこともあり親近感を感じます。
このグレー文字盤は最初期のものなので、多分私の生まれ年…。
そしてオクタゴンは10年程度しか製造されていないこともあり、ウチで販売した時計以外はあまり着けている人を見たことがありません。

この時計の唯一の難点は、インデックスが無いので正確な時間が分かりにくいことですが、良いんです。何となく分かれば…(笑)
カルティエの時計だからこそ、時計を着けているけど時間を気にしない…そんな余裕がカッコよく感じてしまいます。

本日はサントスシリーズが色々と入荷しています。





女性用のオクタゴンは、コンビとステンレスのこの2本が入荷しました。
文字盤の状態も良く、新品仕上げをしているのでケースもピカピカです。

Guests Interviewでも、当店のお客さんでサントス・オクタゴンをご愛用して頂いている方が沢山いらっしゃるので、
ぜひ参考にしてみて下さいね。

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