個人的にメンテナンスが完了することを心待ちにしていたパシャC35のブラックシェル文字盤。カルティエ史上最もバリエーションの多いパシャシリーズ。サイズ、素材、デザイン、機能の多さから、カルティエがこの時計にかける想いが伝わ […]

昨今、現行品に限らずヴィンテージウォッチも値上がりが続き、以前まで手頃だった価格のものも買いづらい時代となりました。個人的にあまり良い傾向だと思いませんが時代の波に逆らえないのも事実。 とは言え物価高や原材料の […]

久しぶりにラウンド型のジャガールクルトの時計が入荷しました。文字盤にはブランドロゴだけ。このシンプルさが時計の良さを際立たせてくれるのですが、物事は何でも盛れば盛るほど本質が分かりにくくなる。無駄を無くせば無くしただけ必 […]

本日入荷したマストタンクのシルバーケース。ゴールドカラーの多いマストタンクですが、1980年代半ば頃から機械がクォーツに切り替わりラインナップされたシルバーカラー。 当時はステンレス素材のタンクは製造されておら […]

復刻モデルの登場から高い注目が集まるカルティエ・パンテール。今や現行のラインナップではタンクフランセーズに並ぶ定番アイテムとして、女性誌で見ない時がないほど定着している時計です。先日入荷した1983年に加わったオリジナル […]

約１年ぶりの入荷となるグランドセイコー44GS。何故か数の少ないキャップゴールドケースの方が扱う回数が多く、ステンレスモデルは今回で３本目。恐らくセイコースタイルのケースということや、使いやすいステンレス素材ということも […]

本日入荷した「ウォルサム」のダイバーズタイプ。ウォルサムと言って聞きなれない方の方が多いはず。アメリカの時計ブランドで、ハミルトンよりも古いアメリカ最古の時計ブランド。最近はウォルサム自体を見かけることがありませんが、お […]

2000年代のレディース時計と言えばロレックスに並んで大人気だったカルティエ。その中でも特に人気が高かったのはタンクフランセーズとこちらのサントスガルベ。会社員だった頃にクリスマス時期や結納などで売れに売れまくったことを […]

時計は値段が高ければ良いわけでも有名であれば良いわけでもありません。値段が高いから良い、安いからダメではないですし、有名だか自分にとって良いとは限らないのが時計です。色々な時計を試してみて本当に良し悪しというのは判断でき […]

戦後初の国産腕時計とされるセイコー・スーパー。第二次大戦が終わり焼け野原だった日本から世界に向けて、様々な製品が生み出された1960年代の頃。 腕時計で言えば1960年のグランドセイコーの誕生により、「世界品質 […]

腕時計の値段の高さに驚くことの多い昨今ですが、時計は値段が高ければ良いわけではないですし、ブランドが有名であれば良いわけでもなく、他人の評判が良いからといって自分にとって良いとは限りません。 個人的に腕時計は「 […]

本日入荷したサントスガルベ。カルティエのコンプリートサービスが永年無料となる奇跡の永久保証書付き。コンビモデルに比べ数が少なく後にクォーツモデルが主流となるので、自動巻きのオールステンレスモデルというだけでも非常に希少。 […]