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自分たちのテーマ「究極の普通」

ファッションでブランドロゴや柄物は夫婦揃って苦手。
何というか「歩く広告」になるのが嫌だし、
分かりやすい品を身にまとってると変なことできませんよね(笑)
というのは冗談として、
「カッコいい」「オシャレだな」と思う人の服装などは至って「普通」。
逆に奇抜な人でカッコいい人は一般の方ではあまりいない気がします。

ではどういうものが良いか?

自分で色々買って使ってみて辿り着いた答えは、
洋服はネイビーかグレーを基本としてロゴや柄の入ったものは選ばない。
その代わり生地と縫製の良さで選ぶ。
靴は革靴なら黒か焦げ茶。
地面との接地が一番多いからフィッティングをこの上なく重視。

それが「一番」と思える答えですが、
正直なところは若くないのでトレンドを追うのがシンドイ(笑)
いい歳をしたオトナなのでトレンドではなく「スタイル」を持つことが、
自分にとってベストな選択なのではないだろうかと思い出た結論がこれ。
というよりこれ以外思い浮かばない。

改めて書くことではないかもしれませんが、
本当に良いものは…
「自分が心から欲しいと思ったもの」。
まぁ何とわかりやすい(笑)
とは言え「良いもの」といってどんなに知識を入れても、
すぐ理解できる人は多くありません。
だから「普通」って意外に重要なことなんです。





でもただ普通ではなく「究極」に普通。

時計としての本来あるべき姿はやっぱりこの時計。
「普通」であることを追い求めて出た答えに沿う時計と言えば、
グランドセイコーのファーストモデル。
他にもたくさん魅力的なものはあるけれども、
これほど「普通の時計」でありながら、
「究極」を追い求めたものはそう多くないはず。

イメージはミラノの街角にいるカッコいい紳士。
パッと見の服装は至って普通だけど、
「只者ではない」感じがヒシヒシと伝わる。
GSファーストは何となくそんなイメージの時計。

時計は「時間を知る」、
洋服は「身を守る」、
靴は「足を守る」。
それが本来の役割であり基本。
そこを忘れずに物を選ぶと必要なものが見えてきます。

でももっとも忘れてはいけないのが自分自身が「健康」であること。
健康でなければ何をしても楽しくないですからね。
とうことで明日土曜日は緊急事態宣言の自粛要請に従うので、
自宅で2日間みっちりトレーニングです‼

Dave Brubeck - Take Five

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