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紳士とはズバリ精神論
近年オシャレな男性が増えましたが…。
ここ数年のメンズのトレンドにクラシックなスーツスタイルが多くなりました。
先日行われたメンズファッションの見本市「ピッティウオモ」などの影響もあるのでしょう。
オシャレでセクシー、そしてエロいスーツスタイルの殿方達。
特に外国人のスーツスタイルは骨格がしっかりしているのでとにかくカッコいい。
日本でも同様にオシャレなスーツを着られた方が増えましたね。
つい十数年前は黒やチャコールグレーのダボダボのスーツでイマイチな方が多かったのに、
最近は爽やかなネクタイやチーフを差し、
形のキレイなスーツを着るサラリーマンが増えました。
その中でもとりわけファッション性の高い方は、
1940年代前後、まさに禁酒法の時代のようなクラシック?な雰囲気を持つ方が増え、
しきりに「紳士orジェントルマン」という言葉を聞くようになりました。
先日とある記事では…
「最近、紳士という格好をしただけのニセ紳士が増えた。紳士とはファッションではなく精神論だ。」と。
ちなみにこの記事を書かれたのは女性の方ですが結構面白くて納得するところが多い。
ご興味のある方はリンクを貼っているのでぜひご一読を。
ワタクシは紳士からほど遠い所にいるので、
まだまだ修行が足りない身分ですが、
紳士と思い浮かべると…
子供の頃から大好きな漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の主人公ジョナサン・ジョースターが一番に思い浮かびます。
今ある自分の生き方はこの漫画から学んだと言っても過言ではない、
紳士とは命を懸けてでも愛する人を守る人だと思います。←恥ずかしいのであまりツッコまないでください。
先ほどの記事を読みながら自分の立ち居振る舞いを今一度振り返ろうと思う、
そんな日でした。