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時計は楽しく面白く
過去最強に面白いベルトが揃っています。
連日ご紹介しているホーウィン社のレザーベルトはこの数年の中でクリティカルヒットなベルト。
エルメスのベルトも最強に良いし他の新作も良いカラーが出てきているし、
時計のベルトは間違いなく盛り上がってきています。
個人的には時計はブレスレットよりも革ベルト派。
洋服のテイストや年齢的に落ち着いたものを選ぶようになってきたし、
革ベルトの方が個性的で面白いものが多い。
一つの時計に対して革ベルトを入れ替えたら本当に別物になる。
まぁブレスレットからブレスレットに交換するとしても、
あまり変わり映えしないですからね。
何より時計をいくつも持てるほど裕福ではない(笑)
20代前半の頃は革ベルトの時計って「オジサン臭い」感じがしました。
その頃に販売されていた革ベルトの多くは安っぽい牛革や合皮、
高級な革ベルト=クロコやリザードのエキゾチックレザーなど選べる選択肢がとにかく少ない。
さらにカラーは黒、茶色、こげ茶がほとんど。
そりゃ革ベルトにしたいと思えませんね(笑)
逆に今では革そのものにこだわりがあるし、
今回のホーウィンやエルメスはもちろん、
革の生成からタンニン鞣しをしたものも増えてきており、
カラーも定番色から絶妙なカラーリングのものまで選べるようになったし、
それだけこだわっているのに値段もリーズナブル。
この数年で時計の革ベルトは本当に進化してきて面白い。
現在お願いしているのがイタリア・グィディのレザーを使った革ベルト。
まだまだ先の話ですがこれが実現したら…一生涯それしか使いません(笑)
時計の革ベルトは値段が高いから丈夫でも無いし、
純正のベルトだから品質が良いわけではありません。
消耗パーツではありますが本気で拘ったパーツであれば時計そのものも良くなるし、
何より自分で選んだものだと一層の愛着が持てるはず。
これからも色々なベルトが出ると思いますが、
ご希望があればぜひぜひお知らせください。
もしかしたら意見が採用されて商品化されるかもしれません‼