先日初めて「日光東照宮」へ行ってきました。
小学生の頃に社会科の授業で習った歴史的建造物は、
広島に住んでいたこともあり遠いどこかの話くらいに思っていた日光東照宮。
成人して日光東照宮の宮大工さんの書籍で建物の修理や手入れ、
建て替えなどの話を読んで深い興味を持ち、
一度は行ってみたかったものの機会に恵まれず。
今回は義理の父母とともに家族旅行で伺えることとなり、かなり楽しみにしていました。
早めの時間帯に行ったにもかかわらず入館のための長蛇の列に驚き。
あまりの人の多さにゆっくり見学とは行きませんでしたが、
書籍に書いてあったような柱や杭など、
普通の人は見ないようなところに目を向けて一人で感動。
建物だけでなく東照宮の周りも自然に囲まれ、
日本の古き良き原風景が見られることにも感動します。
東照宮のすぐ近くに架かる「神橋」も沢山の観光客に溢れていました。
川面を除くと川底が透き通ったきれいな青。
自然の豊かさがただただ尊く感じます。
今回の旅行で一番行きたかった「華厳の滝」。
あまりにも壮大な景色に感動しっぱなし。
子供の頃は時代劇役者に憧れていたこともあり、
いつの日か「日光江戸村」に行きたかったのですが、
予定の関係上それは次回になりそうです。
でも日光市は何度でも足を運びたくなるような豊かな自然と景色があるので、
その日を楽しみにがんばれそうです。
そうそう、
日光東照宮で限定販売された即完売の「武者ガンダム」が再販されたようなので、
買おうかどうしようかものすごく悩んでいたところ、
大きな声では言えませんが義母が迷いなく買ってくれたことは、
嬉し恥ずかし良い思い出となりました。
大晦日はガンダムの組み立てで年越しができそうです(笑)
