意外と希少性の高い1969年製オメガ・コンステレーションデイト。

意外と希少性の高い1969年製オメガ・コンステレーションデイト。

本日入荷しました「オメガ・コンステレーションデイト」はジェラルド・ジェンタによってデザインされ、

1964年頃からラインナップされた時計史に残る名作。

通称「Cライン」と呼ばれ後に多くの時計に影響を与えた時計のデザインです。

 

 

オメガの最高峰モデルでもあるコンステレーションシリーズ。

現在まで様々なデザインが加わりましたが、

時計の歴史を振り返ってもこのコンステレーションCラインは強いインパクトを感じ、

マイナーチェンジを繰り返しながらオメガきってのロングセラーモデルとなりました。

 

豊富なバリエーションの中で初期に当たるこちらのデザイン。

全体に丸みを持たせたケースデザインにプラスティック製のドーム型風防や、

ムーヴメントに日付早送り機能を搭載した「Cal.564」を採用するなど、

よりヴィンテージ感の強いもの。

 

その多くはステンレスモデルやステンレスケースにホワイトゴールドベゼルを備えたものが多いのですが、

こちらは14金張りの貴重なもの。

 

 

金無垢モデルもCラインではラインナップされていましたが価格が高くなるため、

販売価格を抑えるために金張り加工を行うという、

非常に当時らしいアイデアの詰まった時計となります。

 

文字盤は樹皮のような加工を施したバークダイヤル。

光の加減や見る位置で表情を変える特徴的な文字盤のディテールですが、

当時のスイス製の腕時計で特に高級モデルに見られる加工の一つです。

 

またブレスレットも当時の専用ブレスレットが装備されており、

大きな金剥がれなどもなくきれいに残っています。

このブレスレットが意外と貴重なパーツとなるので、

これほどオリジナリティを大事にした個体は非常にレアアイテムです。

 


全面がゴールドの腕時計は派手な印象を持たれがちですが、

ヴィンテージウォッチは経年で艶感が無くなり、

肌に馴染む良い経年変化を感じられます。

 

ステンレスの時計には無い表情が見られるのもゴールドの時計の良さであり、

年を重ねた肌に潤いを与えてくれるような存在でもあります。

 

コンステレーションCラインは程よく小振りなサイズ感で、

手首回りへの収まりも非常に良い時計の一つ。

ラグジュアリーな雰囲気の時計は大きいと厳つく感じますので、

このサイズ感やフィット感は本当によく計算されて設計されたことが伺えますね。

 

今回は数年ぶりに金張りケースのコンステレーションの入荷となりましたが、

最近は価格だけでなく人気の高騰も激しい時計となりました。

 

きっと探されている方の多い時計だと思いますので、

これは絶対に見逃せません!