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ヴィンテージ品は製造から20年以上が経過しているものがほとんど。
ほとんどの製品は一度以上使用された「中古品」となりますが、
稀に「デッドストック＝未使用」で出てくるアイテムがあります。
しかしデッドストック＝新品ではございません。
デッドストックの定義はお店によって異なりますが、
私共では「日常的に」使用されていないこと、
裏蓋など貼られる出荷シールなどが残っていることをデッドストック扱いにしていますが、
コンディションによっては一部例外もございます。
ただ先にも書いた通り製造から20年以上が経過すれば、
何かしらのダメージはあるものです。
機械式だと油の固着がなどがあり、
クォーツ時計の場合は電池の漏液があることがほとんど。
まぁそれも含めてメンテナンスを全て行うので、
個人的に大きな問題だと思っていません。
パーツのストックがあるから仕入れをし直しますので、
結果的にお客様は極上コンディションの個体を買えるのです。
あ、これは今からメンテナンスをして販売しますが、
このご時世によく出てきたなと感動する個体。
ヴィンテージモデルで特に人気の高いアノ時計。
これは期待して良いと思います‼
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