ネット全盛の今でも書籍をこよなく愛するアナログ野郎です(笑)
今回はヴィンテージリーバイスの専門書とも言いましょうか、
原宿の名店「ベルベルジン」の藤原さんプロデュースの書籍をようやく購入しました。
実は5年くらい前に発刊されたので今更ですが、
ようやく購入できました。
というのも、
1冊1万円するので結構高い!
でも値段以上の内容なので金額は良いのですが、
おいそれとはいかなかったので、
購入までに時間がかかった(実は買うのを忘れてた)わけです。
しかし内容だけで言えばネットで調べれば済む。
高いお金を払って書籍を買うのは現代にそぐわない。
そんな声も聞こえてきそうですが、
ネットで調べた知識なんざ身にならないし、
「知った気」にしかならない。
自分の知識として蓄えたければ、
書籍を「買って」、
その本を穴が開くくらい「読む」。
そうすることで自分のものになって行くわけです。
そして蓄えた知識でお店の人や専門的な人と「話す」。
それが本当の知識ってもんです。
20代の頃は古着にハマっていた時期もあり、
読んでると懐かしかったり色々なことを思い出したり、
そして一層奥深いことを知ったり…
やっぱり書籍は良いですね‼
とりあえず久しぶりにリーバイス501のヴィンテージでも買おうかなと思います。
昔は憧れの大戦モデルが欲しかったのですが、
今となっては資料的価値が付きすぎて買えません。
なので自分の生まれ年に近い、
そしてコンディションの良い個体を探してみるとしましょう。
こういうのもちょっとした知識があればできることなので、
興味のあることはどんどん勉強ですね!