旅行先や海外へ行っても必ず立ち寄るのが「書店」。
読書は比較的多い方だと思いますが、
本が好きと言うより書店が好きなので本を読む。
その方がしっくりくる気がします。
なぜ書店が好きなのかは分かりませんが、
静かに何かを選ぶことが気持ちを落ち着かせてくれるからなのか、
書店特有の匂いを嗅ぐとトイレが近くなるからなのかは分かりません。
そんな自分が選ぶ一番の書店は福岡・六本松の「蔦屋書店」。
以前は天神のど真ん中にあった蔦屋書店が六本松に移転。
福岡市の第3の街と言える六本松はこだわりの飲食店が多く、
オフィス街と言うこともあってか比較的人が少ないけど、
土日になると人気店は長蛇の列。
今後ますます注目のエリアであると思われる場所です。
蔦屋書店が入っている「ROPPONMATSU421」は1階にスーパーや総菜屋さん、
飲食店などがあるので非常に便利。
3階からは「福岡市科学館」があり、
子供から大人まで楽しめる各種イベントが多く催され、
今まで何度足を運んだのか覚えていられないほど行きました(笑)
立地やお店の多さなど、
充実した一日が過ごせる蔦屋書店は本のセレクトも秀逸。
行く度に何か買って帰ってしまう不思議な書店で、
多い時は3万円近くは散財してしまう…
行けば何かが見つかる六本松の蔦屋書店。
ちょっと離れたところにお気に入りのワイン専門店もあるし、
一人で引っ越そうかな(笑)