普段は用事がない限り行くことのない新宿エリア。
人は多すぎるし、お店が多すぎるし、街が汚いし、空気が悪い…。
とにかくネガティブなイメージが多いのも新宿らしさでもあり、
そんな中で「名店」が多い一面があるのも新宿らしさ。
平日だろうが休日だろうが、朝でも昼でも夜でも、
世界中から人が集まるということは「魅力」がある証拠でもあり、
その魅力に惹かれて20代の頃は住んでいました。
道を歩けばあらゆる誘惑があり、ついつい財布のひもが緩んでしまい、
預金口座にお金があったことは無かったかな~。
主に新宿一丁目から新宿三丁目をメインに吞み歩いていると、
老舗から新店まで本当に多くの飲食店が建ち並び、
全部のお店を網羅しようとするのであればお金がいくらあっても足りません。
限られた予算内でお気に入りのお店を見つけたいのは誰もが思うことで、
今のようにSNSや口コミが多くなかった当時は、
「勘」を頼りにお店に入っていたことが今も懐かしく思います。
お店の外観から伝わる「美味しそうな雰囲気」を察知して飛び込み。
何度か失敗しているうちに勘も鍛えられるようで、
この勘を頼りに行く先々でお気に入りのお店を見つけることができたのは、
短い間とは言え新宿に住めた経験があってこそ。
その勘で手繰り寄せた「随園別館」は新宿に行く度に訪れています。
今まで何度通ったか分からないくらい事あるごとに行っていた大のお気に入りの中華料理店。
後になって知ったのは年配の方に聞くと大体の方が「新宿と言えば」と口を揃えるくらい、
老舗中の老舗の大人気のお店だそう。
自分の勘もあながち間違いでないことを確信しますが、
何度か通っているとテレビや雑誌で見かけた人たちがいらっしゃったり。
でも何よりはディナータイムは大体込み合って入れないことが多いので、
人気店であることは間違いない。
何度か通っているとある程度メニューも決まってきますが、
ここへ来たら必ず食べたいのが名物の「水餃子」。

随園別館では何を食べても美味しいけど正直これだけで十分。
他では食べることのできない老舗らしい本当に美味しい水餃子。
きっと新宿に立ち寄ったらここの水餃子を食べに行くのだろうけど、
つい3日前に行ったけどすでにまた食べたい…。