最近は時代の流れもあってなのか、
腕時計の「機械式」への拘りを持つ方の一方で、
「クォーツ式」の人気も上がっています。
カルティエやエルメスをはじめとし、
私共で推している「クレドール」も非常に注目が集まっています。
過去に何度か販売したクレドールと同じケースデザインで、
今回は真っ新なシルバー文字盤の入荷。
何ともシンプル、
そして何より薄いケースの厚み。
これが良いんです。
大型化した時計が一時代を築き、
今は腕に馴染む大きさの時計を選ぶ方が多くなり、
同時にヴィンテージウォッチのサイズ感を求められる方が増えています。
そういった方々を納得させてくれるであろう「4mm」という極薄サイズの時計は、
身に着けたことを忘れてしまいそうになります。
これもクォーツ式の時計だからこそ当時は表現できましたが、
今は手巻き式でこれよりも薄いものがありますが家が一棟建つほどの金額だそう。
これからの季節はシャツやニットの時に、
もちろんスーツの時に抜群に似合う時計です。
「紳士の時計」とはこういった無駄な装飾の無いシンプルなものに限りますね。