本日入荷しました「オメガ・シーマスターデイト」はヴィンテージウォッチや機械式腕時計の入門モデルとしてもお勧めしたい一品。
ベーシックで実用的な時計から本当に多くのことが学べます。

中3針の自動巻きにデイト機能を搭載したシーマスターデイトは、
同年代のロレックスとも比較される名機Cal.562を搭載。

このムーヴメントはオメガの名機の一つに数えられ、
オメガの最高峰モデルとして名高いコンステレーションでも同規格のムーヴメントを採用。
また精度と耐久性にも優れており現行品と遜色なく、
さらにパーツの供給量の多さからメンテナンスも安心の機械です。
それが比較的ベーシックなシーマスターデイトに採用されていると思うと、
単なる入門モデルとは到底思えません。
この時点でヴィンテージウォッチの中でも上位機種と言っても過言ではない、
素晴らしい製品であることが伝わると思います。

シーマスターはオメガでは超ロングセラーモデルとなり、
オメガの代名詞とも言えるほど本当に多くのバリエーションを有します。
その中で良く見かけるこの時計のデザインは1970年代後半まで採用されたデザインの一つです。
1960年代前半までのディテールに特徴があり後年のものよりも僅かにケースが小振りで、
インデックスが少し長めに設計されているので文字盤がギュッと詰まったような印象を受けます。
そのため時刻を読み取りやすくしたディテールではあるものの時計自体が実寸よりも小さく感じられ、
よりヴィンテージウォッチらしい雰囲気を演出します。
各年代によってディテールの微妙な違いが生み出す無二の雰囲気。
これがヴィンテージウォッチの面白さでもあります。

ケース径が34mmとなれば現行品のレディースモデルと同じくらいのサイズ感ですが、
腕時計は本来「時刻を知る」ツールであることが前提で、
装いの邪魔にならないようシャツの袖に収まるサイズ感が本来のもの。
この手首に収まるサイズ感こそが最もエレガントであることは装う上で基本中の基本となり、
身に着ける人をより一層素敵に魅せてくれるものです。
入門モデルとは言え選ぶ時計一つで今後の選択肢に多大な影響を与えます。
それだけに長年愛される間違いのない腕時計を選んで欲しい。
意外とそんな時計が最後の最後まで手元に残る。
それだけ想いを込めて選んだ時計はきっと多くのことに応えてくれるはずです。