本日入荷しました「カルティエ・マストタンク」はカルティエでは珍しい全数字アラビアインデックス。
ローマ数字の印象が強いカルティエですが、今回はそれだけではありません。

マストシリーズで人気の高いデザインの一つでもあるアラビア文字盤は、
可愛らしい書体のインデックスが良い意味でカルティエらしくないと、
オーナーになられる方のお気に入りのポイントです。
タンクという一世紀以上変わらないデザインを持つ腕時計で変わり種とも言うべきアラビア文字盤は、
定番のアイボリーローマ文字盤やオパランなどとは違った魅力を感じていただけるはずです。
しかし今回は…

出荷時の保護シールが綺麗に残ったままのデッドストック品。
当時のカルティエの時計は裏蓋シールの上に、
出荷時の年月を記した半円のステッカーが貼られています。
こちらを読み取ると「1992年06月」の出荷となりますが、
これは恐らく製造年月を特定するものではなく「出荷」を記したもので間違いないはず。
少なくとも製造自体もそこまで期間が空いてないと思われますので、
1992年にお生まれになられた方や記念の方など、
思い入れのある一年であれば購買意欲も湧いてくるのではないでしょうか?

もちろん当時の純正ストラップや純正Dバックルも残っており、
満足度の高い一品となっております。
あいにくガラスに小キズがあり予想ではございますが、
店頭販売などの際にキズが入ってしまい売ることができなくなり、
これが原因でそのままストックされたのではないかと思われます。
とは言え今から34年も前に製造されたものですので、
完全な無傷というのもヴィンテージ品では難しい問題でもあります。
少なくともケースやストラップのコンディションを見る限り、
日常的に使用した痕跡は無さそうなので、
当店ではデッドストックとして販売しております。
実は今回アラビア文字盤のデッドストックは初めてとなり、
時計自体の希少性も踏まえるとかなり貴重な個体です。
これほどの条件での入荷は今後先ず有り得ないのと同時に、
今現在でこの時計のデッドストック品を持っているのは、
世界中で当店だけだと自負しております。
これを見逃す理由は本当にありません。
買わずに後悔するくらいなら買って後悔するべき時計です!
