個人的にメンテナンスが完了することを心待ちにしていたパシャC35のブラックシェル文字盤。
カルティエ史上最もバリエーションの多いパシャシリーズ。
サイズ、素材、デザイン、機能の多さから、
カルティエがこの時計にかける想いが伝わるほど、
とにかく豊富さは他のブランド以上かもしれません。
その中でも特に目を惹く存在なのがこちら。
文字盤にマザーオブパールを使用したステンレス時計は、
当時としては非常に珍しく他ではあまり見かけません。
シェル文字盤はコンビ素材や金無垢などでは見られますが、
それでも多いとは言えないだけあってこの時計の珍しさが伺えます。
さらにこちらの時計は出荷時の保護シールが貼られたままのデッドストック品。
ベルトも当時のオリジナルで目立つダメージは無し。
まさかとは思いますがこの希少な時計がデッドストック…
自分用に本気で欲しい‼
こういったデザインと素材使いなのでブラックスーツに映えそう。
タキシードには薄型のドレスウォッチが基本ですが、
敢えて少しボリュームがあり若干の「エロさ」を持つ時計も良いかもしれません。
何よりこういった時計は本当に数が少なく入荷は滅多にありません。
内容を考えると…買うことを悩むより買ってから悩むべきアイテムです。