メンテナンスに時間が掛かっていたため、
しばらくぶりの入荷となった国産のヴィヴィンテージウォッチ。
個人的に好きなスカイライナーはテンションが上がます‼
薄型のライナーから普及品へラインナップされたスカイライナー。
かつての高級機種たちが徐々に普及される1960年代半ばは、
国産の時計が面白く手頃に買える良い時代のアイテムです。
このスカイライナーは蛇の目文字盤と呼ばれる段付き仕上げの文字盤。
ヴィンテージらしい雰囲気をヒシヒシと感じながらも、
未来へ向かってモノ作りが行われる時代背景が見え隠れする雰囲気、
両方を併せ持つ奥ゆかしさのある時計です。
こういう時計なのでぜひビジネスシーンで使って欲しい。
一瞬どのこの時計か分からないけど、
多分ヴィンテージウォッチなんだろうなと傍から思えそうなので、
相手との会話のネタになる予感がしますね!
もちろん日常使いでガシガシ使えますので、
カジュアルな装いの時にも取り入れらえるところも良い。
こうやって書きながら自分が欲しくなるのは言うまでもありません(笑)