本日入荷しました「ロンジン・トノーモデル」は当時では珍しい大振りなケースサイズ。
ヴィンテージらしさを感じつつも現代にも通じるデザイン性は、
スイス有数の名門ブランドの実力を感じます。

1832年にスイスで創業し現在はスウォッチグループの一翼担う人気ブランド。
時計のデザインだけでなく革新的な構造やユニークなアイテムなど、
オメガと並ぶバラエティに富んだ時計が魅力的です。
今回の個体は大型のトノーケースで、
爽やかなホワイト文字盤にローマインデックスとレイルウェイデザインが映える一品。
ロンジンが提案するドレスウォッチのデザインは、
カルティエなどの時計よりモダンで男性的な印象の強さを感じます。

ドレスウォッチ特有の華奢な雰囲気は無く、
スポーツモデルに近い力強さがあり、
堅牢なステンレス製ケースにステップドベゼルの組み合わせが、
そう思わせるのかもしれません。
ロンジンはオメガとよく比較がされるブランドですが、
日本での評価は少し低いものの、
ヨーロッパではオメガ以上に高い評価を受けており、
今では考えられないほどのコストパフォーマンスの高さに加え、
ムーヴメントなどのパーツを自社で開発している点も挙げられます。

値上がりが続くヴィンテージウォッチですが、
探せばまだまだ魅力的な時計が手頃な価格で買えることもあり、
その一つにロンジンもぜひお勧めしたいブランドです。
1960年代以降のものであればパーツの確保もまだ容易で、
余程のことがない限り修理などで大きな金額が掛かることはありません。
ただそう思っていたカルティエが今のような状況なので、
今後のロンジンは同様に高騰する可能性があるかもしれません。
しかし値段が上がるから時計を選ぶよりは、
時計のデザインをはじめブランドの歴史などに惹かれて、
お気に入りの一本を見つけていただきたいと願っています。
そんな今回のアイテムは非常に魅力を感じていただけるはず。
気になられる方はぜひお早めに!
