本日入荷した「ロレックス・パーペチュアルデイト」はヴィンテージらしいディテール満載。
ドルフィン針に特徴的なインデックスやリベットブレスレット…
これが良いんです!
過去にオイスターなどでも販売した1960年前後のヴィンテージロレックス。
太い針が一層のヴィンテージ感を醸し出しますが、
この古めかしさもヴィヴィンテージウォッチならではの魅力です。
経年による文字盤の焼けや変色は好みが分かれるかもしれませんが、
ヴィンテージデニムなどの古着や、
昔のバイクや車が好きな方なら分かるはず。
これじゃなきゃダメなんです。
ピカピカできれいなものも悪くありませんが、
「ヴィンテージ」と称するものは古臭さも大切。
誰かの垢が付いているくらいがカッコいいという感覚は、
きっとヴィンテージ物に頭の中を侵食された方(笑)
今回のアイテムは針はもちろんインデックスが俗に言う「クサビ形」ですが、
先端を切り落としたようなデザインが目を惹きますね。
こういった細かいですがクセのあるデザインはまさに大好物。
機械は名機と言われるロレックス1500番台のクロノメーター認定ムーヴ「Cal.1560」。
欲を言えばバタフライローターと言われる旧型パーツだったら良いのですが、
ここは後年に交換されることがほとんど。
まぁ仕方がないです。
今回は自身でも大好きなアイテムなだけに、
この入荷は本当に嬉しい。
最近ヴィンテージデニムのブームが再来しており、
この年代の時計もかなり気になっています。
こういった時計は好きな方が買われるデザインだと思いますが、
興味がある方や私と同様にヴィンテージがブームな方、
ロレックスでも他の方は持ってい無さそうなものをお探しの方、
多くの方々を満足させてくれるはず。
この年代の時計も最近では見かけなくなりましたので、
購入をお考えの方は本当にお早めに!