駒形橋「駒形どぜう」。

駒形橋「駒形どぜう」。

1801年に創業した「駒形どぜう」

今では数少ないドジョウ鍋は江戸時代の国民食だったそうですが、

東京でドジョウ鍋を食べるなら200年以上続く老舗で間違いなしです。

 

 

料理は国柄や時代背景が感じられるので知れば知るほど、

学べば学べるほど知識や見識が広がります。

 

今でも東京では「鰻」がどこでも食べられますが西日本では超が付くほど贅沢な食事。

もちろん東京でも決して安く食べられるわけではありませんが、

江戸時代はよく食べられていたことから、

東京では各所で有名店があるほど鰻はオーセンティックな食べ物。

 

それと並ぶのがドジョウ。

薄い鉄鍋にドジョウを乗せて割り下で煮込む。

何となく見た目は悪いですが味はさっぱりとした醤油味。

煮れば煮るほど味に深みが増すので、

ドジョウ鍋にネギとゴボウは欠かせません。

 

江戸時代では一般的だったドジョウ鍋は今では限られたところでしか提供されておらず、

聞いた話ではドジョウはしっかりと「泥抜き」をしないと臭くて食べられない。

そして鮮度の良いドジョウを提供できるところも少なくなってきたこともありお店が減ったとか。

 

そういった手間暇のかかることを聞いたら余計に美味しく感じられます。

気軽に足を運べるお店があることの有り難さ。

 

どんな食事でも提供してくださる方への「感謝の気持ち」は忘れずに。