セール時期であっても定価で本当に欲しいものを選ぶ。

セール時期であっても定価で本当に欲しいものを選ぶ。

先日フランスの名靴「パラブーツ」で長年探し続けたボートシューズを購入。

セール時期だからセール価格になっていれば嬉しいけど…そうはいきません。

 

40代も半ばになり今まで良いとされる靴は色々買いました。

JMウェストン、クロケット&ジョーンズ、サントーニ、エルメス…

まぁ何一つ残っていないんですけどね。

 

一番の理由は日本の夏が暑すぎて革靴を履く機会が減り、革靴に見合った重苦しい服を着たくない。

ただでさえ不快度指数MAXの梅雨や夏場を乗り切ることを難しく感じます。

 

そう考えると暑い日でもスーツや制服を着用されて仕事をされる方には敬意を払うべきだし、

たとえ汗染みのシャツを目にしても決して侮蔑してはいけないと思う。

 

さて話を戻すと、

必要に応じて必要なものを着用するため必要最低限のものはありますが、

元々は「服好き」が高じて今がある。

 

ではなぜボートシューズを探していたのか?

 

革靴と言えばストレートチップだのウィングチップだの、

メダリオンだの、内羽だの、外羽だの、

デザインは大体同じで値段の違いがレザーの質を除けば全く理解ができないもの。

 

国産の上質な紳士靴が大体8万円前後で購入できるのに、

かたやイギリス、フランス、アメリカなどの冗談のようなステッチの靴が20万円越え…

 

そんな高級な靴を子供に踏まれたら発狂するし、

そもそも自分の足に合わない靴に何十万円も出せるのは極上のマゾとしか言いようがない。

 

そこで一度は考える「オーダー」というアイデア。

 

幸いなことに「OTTOMO」というシューズブランドを営んでいる友人の永澤氏がいるので、

センスと履き心地の良い革靴が手に入れられる。

でも夏場は暑くて履く機会が減るのが難点。

 

スニーカーは汗をかくと臭いの原因にもなり洗う必要もある。

しかし洗うのがとても面倒で洗えば洗うほど劣化するので長く履けない。

 

そうなると革靴に辿り着くけど暑苦しい紳士靴は嫌だ。

だとしたらローファーとなるけど夕頃の浮腫んだ足を締め付けて非常に痛い。

 

結果ボートシューズやん。

 

そこで閃いたのが「ティンバーランド」のスリーアイ。

昔懐かしティンバーランドの靴は非常にコストパフォーマンスが高く、

現代においてこのクォリティをこの価格で手に入れられることは奇跡的。

しかも最近になって少しづつ流行っているらしい。

 

早速お台場の店舗へ行くと閉店。

 

さて次の候補は「J・Mウェストン」のヨッティングダービー。

雑誌か何かで見て気になり実物を見るとデカいロゴが。

値段も高すぎるので却下。

 

結果色々調べてパラブーツに行き着き、

ホームページを見てデザインもかなり気に入ったものの…サイズが無い。

 

諦めつつお店にどんなものか実物を見に行き話を聞くと、

自分のサイズが国内在庫の最後の1点であるそう。

そして8月から値上がりするそうなので今すぐ買えという啓示と受け取った。

 

 

次回もし入荷があるとしたら来年春ごろ。

セール除外品なのでセール時期に定価で買うのは少し癪ですが、

値上がり前に買うのであればセール価格で買ったようなもの。

 

本望は少しでも安く買えればいいけど、

色々な要素があって今こうして出会えたのだから、

素直に受け入れることも大事です。

 

何よりは本当に欲しいものを目の前にして理由を付けたいのです!

 

これこそ本当に良い買い物なのかもしれませんね。