先日観に行ってきました。
アメコミが好きなので子供の頃から「バットマン」にハマり、
DCコミックものの映画はほぼ観ています。
ティム・バートンが監督していたバットマンから雰囲気は変わり、
ハイテク機器などを使ったバットマンは割と現実的?な感じがします。
今回はアイアンスティール、スーパーマンVSバットマンの続編的な内容です。
一応スーパーマンが主人公ですが、
各キャラクターそれぞれの個性があって結構面白い。
意外と良いキャラなのが映画では今シリーズが初登場となるフラッシュ役のエズラ・ミラー。
笑いを誘うナイスな役どころで、
重要なところで力を発揮するメインキャラ。
最後の最後にある対決をしますがそこも面白い。
絶対にエンディングが終わるまで帰っちゃダメですよ。
で、結局はワンダーウーマン役のガル・ガドットが終始キレイ過ぎてそれが一番気になります(笑)
モニカ・ベルッチの再来とでも言いましょうか、
本当に美人過ぎるので女性の方にも楽しんでもらえると思います。
その他、個性的なキャラクターが盛りだくさんなのに、
観ていて本当に面白い。
時間もそこまで長くないので多くの方に楽しんでもらえると思います。
とりあえず気になるのが、
ベン・アフレックのバットマンはマッチョすぎるのが何かイマイチ。
過去のバットマンを演じた俳優さんで一番肉体派な感じがしますが、
それはそれで良いのでしょう。
アメリカではかなり高評価なようです。
来年にベン・アフレック主演のザ・バットマンが公開予定だそうです。
内容はまだわかりませんが、
もしジョーカーがスーサイドスクワッドのジャレッド・レトだったらめちゃくちゃ面白そう。
ジャスティスリーグの続編もあるそうなので、
来年の映画も楽しみで仕方がありません!!