最近はコロナウィルスや緊急事態宣言の影響もあり、
外出する機会がかなり減りました。
とは言え毎日仕事があるので当然ながら服は着替えます。
こんな状況なので少し楽な服装が多く毎日「デニム」ばかり。
でも結局は「持たなければならない」と思えるのもデニムだったりします。
最近はこの3本のローテーション。
上は「リゾルト」の710という定番モデル。
普段のサイズを落として履く方が良いということで、
普段はW32前後のところW31を履いてみましたが、
最初はパツパツでやっとのところボタンが閉まるくらい。
それが最近は以前よりもスムーズに履けるようになってようやく馴染みました。
まだまだ毛羽が立っているので色落ちが始まるまで時間がかかりそうですが、
今年、来年どんな表情になるのかが楽しみな1本。
真ん中は約1年ほど履き込んだ「ヴェスティル」別注の「ウェアハウス」のデニム
「自分のためにあるデニム」と錯覚するくらい全てがジャストサイズで、
もう2本は買い増ししたい(笑)
9分丈くらいなのでスニーカーはもちろんレザーシューズとも相性バッチリ。
毛羽も少し残っていますが徐々に色落ちし始めてきており一番のお気に入り。
春頃から使用頻度が増しそうです。
サイズが合えば正直これは買っておいて損はないです。
下は去年かなり話題になった「イカイ」のシルク混デニム。
2019年スタートのブランドなのでまだまだ知らない方も多いはず。
イタリアのデニムブランド「シヴィリア」のデザイナーが新たに発表したブランドだそうで、
シヴィリアよりも少しゆったりとした履き心地が特徴。
細すぎず太すぎない絶妙なサイズ感に、
シルク混デニムの滑らかな履きやすさが特徴的です。
何やらこちらはかなり人気らしくほぼ完売。
また再販はされるでしょうが、
シルク混で3万円台前半はかなり手頃。
形の良さは言うまでもありませんが、
これも買って良かったと思えるデニムでした。
今年からレディースモデルも出るとか出ないとか。
最近はトラウザーズなどを履く機会が少なく、
どちらかと言えば家で洗濯ができて楽なものを履くことが多い。
スウェットなどはカジュアル過ぎてしまうので、
デニムくらいが丁度いい。
でも一番は好きな服装で行きたいところへ行くことが何より。
一日も早くコロナウィルスの影響が落ち着くことを願います。