レガロのお客さん

レガロのお客さん

これまで私たちが時計を通じて繋がった

お客さんとの様々なストーリー。
 

 
 
 
 


ふっとした瞬間に、

これまで時計を販売したお客さんがどんな風に時計を楽しんでくれてるんだろう…?

と、販売した時を思い出しながら想像することがあります。

販売した数えきれないほどの時計には、それぞれのお客さんのストーリー。

お話ししていると、なぜ時計を購入するのか?というお話を伺うことが多く、

その理由は、本当にその方それぞれ。

お父さんに還暦のお祝いでプレゼントしたい。

これからプロポーズするから、婚約指輪の代わりに。

結婚記念日にそれぞれ好きな時計を。

仕事で昇進した記念に。

30歳・40歳…自分へのご褒美に。

そろそろいい年だからよい時計が欲しくて…

パートナーのお誕生プレゼントとして。

厄払いに時計を買うと良いと聞いて…

子供が産まれたので、将来プレゼントしたいからその記念に。

子供の就職祝いに。

自分の誕生日の記念に。

母の日に、感謝の気持ちを込めて。

アンティークをコレクションするのが夢で…

ここに書いた以外にも、本当にたくさんのそれぞれのストーリーがあって、

いままでお話しした沢山のお客さんの顔を思い浮かべます。

私たちは、時計という”モノ”を販売する仕事をしていますが、

購入するお客さんにとって、ただ単に”モノ”を購入して終わりという店にしたくない、という想いが強く、

毎日、「〇〇さん、元気にしてるかな~?」とか、

頂いた手紙は全てスタッフルームに飾っているのですが、それを見て襟元を正す気持ちで店頭に立ちます。

私たちが販売した時計によって、

その人の人生がより豊かなものになるといいな、と思いながら日々販売しています。

時計とは…

これからの時を一緒に刻み続けていくもの。

ウチの時計がそんなあなたの大切な相棒になってくれたら、

私たちの本望です。

今日メロウな曲を聴いていたら、

なんだかこんなブログになってしまいました・・・(笑)