久しぶりにターンドベゼルのロレックスが入荷。
こちらは先日入荷したオイスターパーペチュアルRef.1007。
日付の無い自動巻きオイスターケースのエンジンターンドベゼル仕様。
実はロレックスではトップ3に入るお気に入りなんです。
販売されていた当時はスポーティなデザインからイマイチ売れなかったとか…
それで生産も伸び悩んでいたなんて話を聞きますが、
逆にそのおかげで今となっては意外と見かけないし、
このデザインの良さがやっとわかるようになった気がします。
時代によって良し悪しは移り変わる物なのかもしれませんね。
個人的にはスムースベゼルのシンプルさも悪くないですが、
ターンドベゼルの武骨さとパーペチュアルの上品さが相まってかなり好きです。
かつてデイトジャストのサンダーバードを使っていたこともあるのですが、
ホワイトゴールドのベゼルだと何だか違和感を感じていました。
ちょっと上品過ぎたのかもしれません。
オイスターパーペチュアルでデイトは有っても無くても、
この男性らしい分厚いベゼルは惹かれるものがあり、
ブレスレットはもちろん革ベルトにしても良い感じになるのが最高に良い!
しかもロレックスだけど皆さんがイメージするロレックスらしさは感じません。
そこがまた良いんです。
シンプルだけどちょっとクセのある、
一瞬どこの時計だかわからない。
そういったさり気なさって良いですね~。
結局はこういう時計が後々まで残ることは自分が良く分かっています。
初めて買ったロレックスはエアキングで、
少しこの時計とも似ていますが、
結局手放し散々時計を買った挙句、
今となってはエアキングで充分だったのじゃないかと反省しています(笑)
近年ロレックスに限らず時計は高騰しているものが多いのですが、
買ったらそれで終わりじゃない、
今後のメンテナンスや自分の年齢に沿った時計を考えると、
こういう時計になるのではないでしょうか?
もちろん買うときの金額は決して安くありません。
清水ダイブの気持ちもよくわかります。
でも本当に良い時計が欲しいと思っていて悩むのなら、
この時計は間違いないと自信を持ってお勧めできます。
一応、24時間365日は時計のことを考えているつもりなので(笑)
兎にも角にも見てみないと始まりません。
ドシドシお問い合わせくださいね~‼