本日入荷した「ロレックス・オイスターパーペチュアル」はエンジンターンドベゼル仕様のスポーティなアイテム。
ドレス系の表情をしながらターンドベゼル仕様という、
少しスポーティでドレッシー…
書きながら訳が分からなくなっていますが、
この「アンバランス」な雰囲気がとても気に入っています。
元々はRe.1002のスムースベゼル仕様の派生で誕生したターンドベゼル仕様のRef.1007。
似たようなデザインをしているRef.1003は傾斜のあるターンドベゼルなので、
一見同じような時計に見えます。
こちらのRef.1007は厚みがあり立ち上がりが強いベゼルなので、
一層スポーツモデルのような雰囲気が強くなり、
近年注目が高まっているアイテムの一つです。
デイト付きの「ref.1501」はロレックス3大発明と言われる機能を搭載しているため、
ノンデイトモデルよりも流通量は多い。
それだけ当時のロレックスの主力商品ということが伺えますが、
今回のようなノンデイトモデルは実は見かける機会が少ないのも特徴です。
数の少なさから初めて見たという方もいるかもしれません。
でも見れば見るほどこの雰囲気の深みにハマっていく感覚があるはずです。
ヴィンテージらしいドーム型のプラスティック風防に、
シンプルなデザインと設計。
ロレックスの強みでもある安定感のある自動巻きに、
一層の雰囲気を醸し出す板巻きブレスレット。
程よいケースサイズなのでフォーマルにも合わせやすく、
デニムなどのカジュアルにも合わせやすいことも魅力的。
使い勝手の良さはこういったロレックスの良さかもしれません。
今回の入荷は熱を感じられる文面通り(笑)
かなりテンションが上がりますが、
実際に手に入れた時は…もっと上がるはずですよ!