実は希少な1972年製のオメガ・デヴィル。

実は希少な1972年製のオメガ・デヴィル。

本日入荷しました「オメガ・デヴィル」は非常に珍しい花柄の文字盤。

1970年代頃に見られる意外と希少なアイテムです。

 

 

一説では限定品として販売されたとされますが、

ほんのわずかな期間だけに見られるユニークなデザインです。

 

細かくエンボス加工された花柄と、インデックスをプリントしたサークルの2トーン仕上げ。

比較的安価なアイテムの多いデヴィルですが、

これほど手の込んだ文字盤であれば当時の販売価格も決して安くは無いはず。

 

詳しい資料が無いため詳細は分かりませんが知り得る限りでは、

1ピース構造のケースとスナップバックタイプのケースの2種類があり、

ケース素材はステンレス素材と金張り素材の2種類。

サイズはメンズとレディースの2サイズとなり、

文字盤の色はシルバー、ゴールド、ブルー、チャコールの4色。

 

もしかしたら上記以外にもラインナップがあるかもしれませんが、

いずれにしても流通量は多くない模様です。

 

 

見れば見るほど引き込まれそうな魅力を感じます。

デヴィルではベーシックな32mm経のケースサイズなので、

この大きさだからこそ映えるデザインのように感じます。

 

とてもではありませんが数万円のヴィンテージウォッチでこのクォリティは、

他の時計では有り得ません。

これほどコストパフォーマンスに優れたアイテムは使っても良し、

コレクションの一つとして飾っても良し、

あらゆるシーンで欲しくなるような時計です。

 

もちろん身に着けた時に時計好きをはじめ、

多くの方たちとの話題になることは間違いないはず。

それくらいのインパクトを与えてくれる稀有な文字盤のデザイン。

 

 

着用したときに一層華やかに感じますが、

オメガの美学を感じられる素晴らしい一品です。

 

リーズナブルな価格も嬉しいですが、

これほどユニークな時計であれば満足度も高いはずです。

入荷の機会も限られていますので、気になる方は絶対にお見逃しなく!