1967年に製造されたボーイズサイズのオメガ・ジュネーヴ。

1967年に製造されたボーイズサイズのオメガ・ジュネーヴ。

本日入荷しました「オメガ・ジュネーヴ」は貴重なボーイズサイズに加え、

ヴィンテージモデルで流通量の少ない全数字アップライトアラビア文字盤のレアモデル。

 

 

バーインデックスが主流のジュネーヴでは全数字のものは非常に珍しく、

特にアップライトタイプは入荷の機会はかなり稀。

 

一目見た瞬間にヴィンテージらしい雰囲気が強く伝わる時計のデザインは、

時計に詳しくなくても伝わりそうです。

 

 

インデックスはメタルで象られ表面にブラックの塗装を施しており、

シルバーの文字盤と色の差を付けることで視認性を確保しています。

 

また文字盤は曲線の彫りを施すことで光の反射を抑える工夫が見られ、

文字盤の設計に手の込んだ技術とアイデアが見られます。

 

オメガでは時計のデザインと同様に文字盤のデザインも非常に豊富で、

ヴィンテージモデルでは特徴のあるものはコレクターも多く、

こちらも市場で流通することはほとんどありません。

 

 

ムーヴメントはシーマスターなどにも搭載される名機Cal.601。

30mmキャリバーの系譜で安定した精度と耐久性を実現し、

同時に量産も行われたオメガの自社製ムーヴメント。

 

赤金仕上げを施した見た目も非常に綺麗なムーヴメントとなり、

1960年代のオメガらしさを感じられるムーヴメントです。

 

ジュネーヴはサイズに関わらずレディースモデルと同じCal.620やCal.625のムーヴメントを使うことが多く、

ボーイズサイズでCal.601を搭載していることも珍しいポイント。

 

 

ケース径32mmと非常に小振りなサイズ感の時計となり、

男女兼用で身に着けられる点も魅力的です。

 

ヴィンテージモデルはブランド問わずボーイズサイズが少ない理由として、

当時は男性は男性用を、

女性は女性用の腕時計を身に着けることが一般的。

 

ボーイズサイズの中途半端なサイズ感は需要が少なく生産される本数も少ないことから、

市場に流通しているボーイズサイズの時計が少ないとされていました。

 

文字盤のデザインに加えボーイズサイズの性質から、

この時計がどれほど珍しいのかが伺え、

仕入れのタイミングで出てきたときは感嘆の声が上がりました。

 

資料的価値が非常に高く簡単には出会えない時計。

売れてしまうときっと次は出会えないと考えると、

この機会は本当に見逃せません!


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