かなり珍しい1965年製のオメガ・オートマティック。

かなり珍しい1965年製のオメガ・オートマティック。

本日入荷しました「オメガ・オートマティック」は、

ヴィンテージモデルでかなり珍しい全数字アップライトアラビアの文字盤。

さらにエッジのあるスクエアケースとの組み合わせは非常に希少です。

 

 

1960年代はオメガをはじめ多くのヴィンテージウォッチが非常にユニークで、

本当に様々なデザインが見られるヴィンテージウォッチの黄金期。

 

当時の時計多くは文字盤のインデックスがバータイプのものがほとんど。

理由としてはアラビア数字が主流の国とローマ数字が主流の国で、

数字の見えやすさが異なるとのことで、

どちらにも対応できるバーインデックスが採用されたとされます。

 

そのためインデックスに数字を採用したものは貴重な存在となり、

さらに全数字となればその希少性は想像ができます。

しかもアップライトインデックスの手の込んだ造りも非常にインパクトを感じます。

 

現代のように文字盤をはじめ時計自体のデザインの豊富さは劣りますが、

ヴィンテージウォッチならではのディテールは見どころ満載です。

 

 

ケースはエッジの立ったスクエアケースとなり、

それに伴い文字盤も同様にスクエア型のものを採用。

 

気になるムーヴメントは文字盤にも記載してある通り自動巻きのものとなり、

当時はレディースモデルの自動巻きに採用されたCal.671を採用。

 

ヴィンテージウォッチは機械を薄型にすることを追求したものが多く、

各メーカーから様々なムーヴメントが製造されました。

 

しかしこの薄型は高い技術力が必要とされ、

機械が薄ければ薄いほど技術力が高く高級品とされていた時代。

 

そこでオメガはメンズモデルにもレディース用のムーヴメントを採用することで、

時計を薄型にすることとコストを抑えることを実現。

 

こういったアイデアもヴィンテージモデルから感じ取られます。

 

 

時計のケースサイズは26mmですがベルト幅が19mmあるので実寸よりも大きく感じるサイズ感。

ラウンド型の時計に比べスクエア型の時計はボリューム感を感じられるので、

着け心地もしっかりと時計の存在を感じられます。

 

今回の個体はデザインのユニークさが目を惹く貴重なアイテムですが、

オメガのヴィンテージウォッチの面白さが一番に伝わるはず。

 

オメガはコストパフォーマンスに優れた時計を多数生み出しており、

メンテナンスのことも安心できる数少ない時計ブランド。

 

今も世界中で評価の高さと時計の本質を実感できるオメガは、

初めて腕時計を持たれる方にもぜひお勧めしたいアイテムが非常に豊富です。

 

今回のオートマティックはきっと多くの方の興味をそそるはず。

ただ希少性の高さゆえ次回の入荷はかなり困難です。

 

ヴィンテージウォッチの面白さを実感できるお勧めの一品。

この機会にぜひご検討くださいね!