生産期間と流通量の少ないカルティエ・マストタンク。

生産期間と流通量の少ないカルティエ・マストタンク。

本日入荷しました「カルティエ・マストタンク」は1999年のマイナーチェンジ前にラインナップされた飛びローマ文字盤。

旧型サイズで最後に登場したデザインは出会える機会が少ない希少モデルです。

 

 

若干インデックスの配列などは異なるものの、

マイナーチェンジをしたマストタンクではレギュラー商品となり人気を博すデザイン。

 

旧型サイズでは恐らく1996年頃に登場したデザインとなるので実質の生産期間は2年ほどとなり、

生産期間が短いため実物をご覧になられた方が少なく意外と存在を知られていないデザインです。

 

限定モデルではないのですが年に数本入荷するかどうかということもあり、

今回の入荷もかなり久しぶり。

きっとこのデザインのマストタンクが入荷することを待たれていた方もいることでしょう。

 

 

この飛びローマ文字盤のデザインは後の後期モデルへの変遷が見られるものとなり、

旧型サイズでは唯一インデックス部分に盛り上がりのある文字盤の構造となり、

インデックスが少し立体的に見えることが特徴。

 

後期モデルでは定番のアイボリーローマ文字盤でも同じような構造ですが、

この時計のデザインが発表される頃には後期型モデルへのマイナーチェンジを行うことが前提になったことが予想されます。

 

また文字盤中央にはカルティエのロゴがモノグラム状にプリントされており、

後期モデルよりもロゴがはっきり見える点も違いがあります。

 

意外と手の込んだ文字盤のデザインをしており、

人気の高いオパランなどとは一味違う魅力を感じられます。

 

 

今回の個体は使用頻度が非常に少なくコンディションもかなり良好。

未使用と思えるくらいケースにキズが少なくダメージもさほど見られず、

これほどのオリジナルコンディションを保ったものも非常に珍しい。

 

また当時の付属品も完備しており、

外箱のステッカーも時計本体のシリアルナンバーと一致。

かなり大切に保管されてきたことが伺えます。

 

 

このデザインで意外と知られていないのが、

マストタンクで完全なホワイト文字盤は手巻きのプレマストタンクか、

こちらの飛びローマ文字盤のみ。

 

オパランはホワイトとよりシルバーホワイトに近い色となり、

純白の文字盤ではないという点も意外なところ。

 

そんな希少性が高くコンディションも良好で付属品も完備。

これほどの好条件の個体は滅多に入荷することは無く、

今後の入手も簡単ではないことが予想されます。

 

年々価格高騰の続く人気のヴィンテージモデル。

この機会は見逃せません!


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